規約・ルール

 

1.基本概念

試合は真剣に、その他は和気藹々と長く楽しめるリーグにする。

※表現は難しいが、いわゆる強豪チームの入会はお断りする

 

2.年会費について

年会費は無しとする。

なるべくお金を掛けず審判委託・賞品なども不要とする。

※監督会議などの室料は各チームより徴収する

 

3.リーグ戦の試合数について

リーグ戦のペースは1ヶ月に1,2回程度とし、春~秋終までの中で行う。

リーグ戦の試合数は登録チームの数により変更となる可能性がある。

 

4.グラウンドの確保・料金について

グラウンドの確保は、試合を行うチーム同士が協力し合い確保する。

基本的にグラウンド代は折半とする。

 

5.ベンチについて

ベンチはグラウンドを確保したチームが優先され、

確保できなかったチームは勝手にベンチに入らない。

(当日混乱しないように事前の連絡でベンチを決めておくのがベスト)

 

6.ボールの用意について

基本的に使用するボールは、双方のチームで新品またはそれに近いきれいなボールを2個ずつ出し合う。

試合前は、双方の代表者がボールを確認し合う。

試合後は、ボールが双方のチームにきちんと戻るように代表者がその場で確認し合う(メーカーなどチェック)

その他一方のチームのみで試合のボールを4個出すことも特に問題はない。

 

7.バットについて

硬式の金属バットは使用禁止とする。

 

8.ベースの用意について

ホームベース、塁ベースは基本的にはビジター側が用意する。ホーム側も予備として車などに積んでおく。

 

9.全員打ち(10人以上のDH)について

全員打ちはOKとする。守備についていた選手が守備交代でDHになった場合、投手の場合につき再度投手には戻れない。 投手以外の守備はその限りではない。

尚、選手のアクシデントで9人になってしまった場合、

相手チームに了承が得られれば投手でも再度マウンドに戻れる。

 

10.グランド上の身だしなみについて

怪我防止の為、ユニフォーム、スパイクは着用する。

帽子、ベルトなども着け、全体の身だしなみに気を付ける。

自チームのメンバーで上記の物を忘れた際は、相手チームに一言声をかける事を心掛ける。

 

11.ヤジについて

相手側へ不快感が残るヤジは飛ばさない。

 

12.タバコ喫煙について

グランド上では禁煙(ベンチに吸い殻入れがあっても同じ)。

所定の場所で喫煙をする際は公園に来ている一般の方に常に見られている事を意識する。※吸い殻のポイ捨てはやらない

 

13.審判について

攻撃側のチームが審判(主審)をする。

判定がストライクの時は手を上げてコールするように心掛ける(外野にもわかるように)ボールストライクの判定で迷った時は「ストライク」をコールするように心掛ける。(ストライクゾーンはやや広めに取る気持ちで)

 

14.勝敗について

試合は最大7回で終了し試合の勝・敗・分を決定する。時間が余っている場合は、代表者同士の話し会いでグラウンドを有効活用する。トーナメント戦は7回終わって同点時はワンアウト満塁の促進ルールにより延長戦とする。